住まいの塗り替え・修繕工事への考え方

築10年位で、なぜ「改修工事が必要になるの？」と考えたことはないですか？

最近、住み慣れた家を外からじっくり見たことはありますか？

ほとんどの方がじっくり見たことが無いのが現状です。

お客様がよく言われるのが「生活してて何も問題が無い！」「雨漏れしていないから大丈夫！」新築時に気に掛けていた「何か問題ないか？雨漏れは大丈夫か？」が年数とともに薄れてしまい「まだまだ大丈夫！」に思いが変わってしまうのです。

この「まだまだ大丈夫！」の思いが後に大きな問題に発展してしまうのです。建築会社の施工技術や建築資材の進化で「雨漏れ」と言う言葉はあまり出なくなりましたが、残念ながら経年劣化には「雨漏れ」と言う言葉が付いて出てきます。建物は、新築から10年位で木材や外壁材の伸縮が落ち着く頃になります。この頃には、建物の色々な部位の劣化が目視で確認できるようになります。

例えば、シーリング材の亀裂・塗膜の表面劣化・防水層の劣化・屋根材の表面劣化などですが、ほとんどの方は「雨漏れもしていないし、この程度の劣化ならまだ大丈夫！」と重要視しません。劣化は確実に進行します。自己判断は危険です。

では、「どのように改修工事に向けて計画を立てていけばいいのか？」

近い将来、誰もが悩む改修工事の問題に直面することになります。

特に悩むことになるのが「どこに何を相談すればいいの？」になると思います。

信頼のできる業者探しが一番のキーポイントになります。

この改修工事業は残念ながら裏と表がはっきりしない業種になります。

訪問販売・新聞折込・テレビＣＭ・ネットの紹介サイト等、探す手段はありますが、「本当に任せて大丈夫なのか？」の答えが出せないのです。

業者と面談をし、少しでも不安を感じるのであれば、その業者には曖昧な返事ではなく、ハッキリ断ったほうが得策です。

時間と労力は掛かりますが、施工内容・材料・金額・施工後の対応をしっかり理解させてくれる業者を選ぶのが得策になります。

「安かろう悪かろう」は最悪です。「高かろう悪かろう」はもっと最悪です。

築後に一度でも不適切な塗装が行われている場合、その上に塗り重ねる塗料がどんなに高級であっても「不適切な層」から剥れてしまう可能性があります。つまり、これを塗れば絶対完璧という塗料はないのです。しかし「絶対」はなくとも「最善」はあります。 優秀な業者は千差万別の建物のそれぞれに適した「最善」を提供してくれるはずです。

ご相談・お見積りは無料です！お気軽にご相談ください。

改修工事は大切な住まいを美しく、長く保つため、また財産を守るためには必要な工事です。

外壁塗装工事、防水工事など住まいの改修工事のことでお悩みの際は、お気軽にご相談下さい。

相談したからといって当社で工事をする必要もありませんし、相談料も発生しませんのでご安心ください。

大切な住まいの現状を分かって頂くには、この出会いがとてもいい機会だと思います。